新日本保険新聞社・シンニチ保険WEB

東京海上日動、広域災害における立会調査予約機能の開発

東京海上日動は、大規模な自然災害が発生した際に、お客様がスマートフォン(以下スマホ)上で立会調査(保険会社による物件の損害状況の確認)の予約ができる機能を開発した。
お客様がスマホなどのモバイル端末から、オンライン上で空き状況を確認し、自身で立会のアポイントを入力することができる。スマホでの予約機能により、お客様の利便性の向上に繋がると共に、立会による損害状況の確認がスムーズになることで、迅速な保険金の支払いを実現する。

関連記事(保険業界ニュース)

損保

三井住友海上、都市型水害の被害軽減に向けて「内水氾濫予測システム」を構築

損保

東京海上ホールディングス、企業のDX・AIビジネスを牽引するデジタル人材育成プログラムを拡充

生保

かんぽ生命、対面営業AIアプリの試行を開始~スタートアップ企業のイノベーション創出力を活かした取組み

損保

東京海上日動、宇宙旅行を支援する取り組みを開始

損保

あいおいニッセイ同和損保、【国内初】環境・生物多様性に関する事業リスク定量化アプリの開発を開始

損保

東京海上日動、GIGAスクール端末の適切な使用に向けたユーザー調査結果を公表

損保

三井ダイレクト損保、「強くてやさしい」を支えるマーケティングシステムを構築

損保

東京海上日動、指定工場制度の廃止に伴う修理工場マッチングサービスの提供開始

損保

三井住友海上、アジャイル開発の新基盤「MS Agility Platform」を構築

生保

FWD生命、医療保険の給付金請求で診断書不要の範囲拡大など簡略化

関連商品