富国生命、2022年度『「お客さま基点」の業務運営方針』の取組結果および「営業職員チャネルのコンプライアンス・リスク管理態勢の更なる高度化にかかる着眼点」にかかる取組状況を公表
富国生命は、『「お客さま基点」の業務運営方針』に基づく2022年度の取組みにつきまして、オフィシャルホームページに掲載した。
同社は、1923年に「ご契約者本位」という想いのもとに相互会社として創業し、2008年より「お客さま基点」を価値観と位置付け、最も大切にしなければならないあらゆる企業活動の原点としている。「お客さま基点」とは、同社の役職員一人ひとりが「もし自分がお客さまだったら」を常に想像しながら、お客さまが心から安心できるであろう、富国生命ならではのサービスや経験を創り出し、提供していくことである。
「お客さま基点」のもと、長期にわたりお客さまの負託に応えるために、2017年6月に『「お客さま基点」の業務運営方針』を策定し、本方針に係る1年間の取組結果を毎年公表している。
また、2023年2月、生命保険協会は営業職員チャネルのコンプライアンス・リスク管理態勢の更なる高度化を図るにあたっての考え方に関する原理・原則や取組例等を「営業職員チャネルのコンプライアンス・リスク管理態勢の更なる高度化にかかる着眼点」として取りまとめ、公表した。これを受けて「着眼点」に記載された6つの項目に照らし同社の取組状況を整理した。同じくオフィシャルホームページに掲載した。