アフラック生命、日本における創業が50周年
アフラック生命は、11月16日、日本における創業50周年を迎えた。同社は、「がんに苦しむ人々を経済的苦難から救いたい」という想いのもと、1974年11月15日に、日本で初めてがん保険を提供する保険会社として創業した。以来、その創業の想いやThe Aflac Way、企業理念、ブランドプロミス「『生きる』を創る。」に表されるコアバリュー(基本的価値観)に基づき、社会と共有できる価値を創造するCSV(Creating Shared Value、共有価値の創造)経営を実践してきた。
同社では、日本における創業50周年という節目の一年を迎えるにあたり、これまで長年にわたって、同社を選んでもらったお客様、アソシエイツ(販売代理店)・提携先等のビジネスパートナーをはじめとするすべてのステークホルダーに感謝の言葉を述べるとともに、これからも、独自の資源と専門性を活かして同社が向き合うべき社会的課題の解決に最大限努力し、新たな共有価値を創造することで、ステークホルダーの期待と信頼に応えていきたいとしている。
このほど、ステークホルダーへの感謝の気持ちを込めて、創業50周年のシンボルマークとして特別ロゴを作成した。ロゴは、同社のコーポレートキャラクターであるアフラックダックとリボンをモチーフとして、『お客様によりそい、一人ひとりの「生きる」を創るために、これまでも、そしてこれからもステークホルダーの皆様と共に歩んでいく』という同社の想いを表現している。