PGF生命、「PGF生命SDGsプログラム」を開始
PGF生命は、社会貢献の一環として、「PGF生命SDGsプログラム」を開始する。
「PGF生命SDGsプログラム」では、公益社団法人日本フィランソロピー協会を通じてSDGsにつながる活動を支援する。今年度は“未来を担う子どもたち”をテーマに、子どもたちの貧困問題の本質的な解決に取り組む「認定NPO法人Learning for All」と、遠方の自宅を離れ、都内の専門病院で治療を受ける子どもたちとその家族のための滞在施設を運営する「認定NPO法人ファミリーハウス」の2団体への支援を行う。また、中学校や高校で金融ケイパビリティ教育を行う「PGFオープンアカデミー」を開講予定である。成人年齢の引き下げを受け、高校などの教育機関では金融教育が行われているが、「PGFオープンアカデミー」では、将来、子どもたちが自立した社会の一員として適切な金融行動をとることができるよう、自助・共助・公助に基づいた行動指針を提供し、社会問題の解決や公共善のためにお金をつかうことのできる能力を育む。
PGF生命は、「PGF生命SDGsプログラム」を通じて、プルデンシャル・グループの基本理念である“人間愛・家族愛”を育む心豊かな社会の実現に貢献していく。