大同火災、令和6年台湾東部沖地震に関する救援金を寄贈
大同火災は、令和6年台湾東部沖地震の被災者支援を目的に、大同火災および大同火災グループ役職員から募った救援金を日本赤十字社沖縄県支部へ寄贈した。
寄贈式においては、島田常務取締役が「台湾は様々な側面で沖縄と密接に繋がりのある地域でもある。今回の地震は沖縄県でも避難警報が発令され、非常に緊迫感のある事態となっていたこともあり、被災者の皆さまの一日でも早い復興が必要であると感じ、大同火災および大同火災グループ会社役職員より寄付を募りました。ぜひ復興支援に役立てていただければと思います」と救援金を寄贈した。
また、日本赤十字社沖縄県支部の上間事務局長からは「被災地救援のために継続的な支援が求められる中、大同火災グループの皆さまにおかれましては、台湾東部沖地震の救援金を赤十字に託していただき、心より感謝申し上げます。困っている方を救いたいという大同火災さまの温かいお気持ちのこもった救援金は、復興支援に役立てるようお届けさせていただきます」と感謝の言葉があった。
【寄贈式の様子】
●日時:2024年4月30日(火) 10:00~
●場所:日本赤十字社沖縄県支部