日本郵政、日本郵便、かんぽ生命および、アフラック生命、「重大疾病一時金特約」などを発売
日本郵政、日本郵便、かんぽ生命、およびアフラック生命は、新たな協業の一環として、「重大疾病一時金特約」を共同で検討し、4月3日(月)より、日本郵便、かんぽ生命およびアフラック生命にてアフラック生命のがん保険に付加できる新商品として販売を開始する。加えて、日本郵便とかんぽ生命は、2023年4月3日(月)より、アフラック生命が2022年8月22日(月)に発売した「『生きる』を創るがん保険WINGS」の販売を開始する。
日本郵政、日本郵便、かんぽ生命およびアフラック生命は、2007年以来、戦略提携パートナーシップを深化させ続けており、2018年には「資本関係に基づく戦略提携」、2021年には「資本関係に基づく戦略提携」のさらなる発展の合意に基づき、相互に協力しながらシナジー効果のさらなる発揮を目指して、新たな協業の取り組みの検討を継続してきた。「重大疾病一時金特約」は、お客さまの多様なニーズに応えることに加え、日本郵政、日本郵便、かんぽ生命およびアフラック生命の企業価値向上に資することを目的に、商品開発における協業として取り組んできた成果である。
「重大疾病一時金特約」は、心疾患・脳血管疾患を対象疾病として、当該疾病の治療を直接の目的とする手術または入院に対して最大100万円を支払う商品である。がん保険に付加することにより、がんに加えて重大疾病にも手厚く備えたいというお客さまのニーズに応える。
◆「重大疾病一時金特約」の概要
・対象疾病
心疾患・脳血管疾患
・支払事由 第1回
<急性心筋梗塞または脳卒中の場合>
治療を直接の目的とした入院をしたとき、または手術を受けたとき
<心疾患または脳血管疾患の場合(急性心筋梗塞および脳卒中を除く)>
治療を直接の目的とした継続10日以上の入院をしたとき、または手術を受けたとき
・支払事由 第2回
前回の特約給付金の支払から1年以上経過後に上記のいずれかに該当したとき
・給付金額
10~100万円