日本生命、「バレンタインデー」に関するアンケート調査を実施
日本生命は、「ずっともっとサービス」のサンクスマイルメニューの一つとして、ホームページ内の「ご契約者さま専用サービス」にて、「バレンタインデー」に関するアンケート調査を実施した。
≪アンケート概要≫
■実施期間:2022年1月4日(火)~1月16日(日)
■実施方法:インターネットアンケート(「ずっともっとサービス」のサンクスマイルメニュー)
■回答者数:9,642名(男性:4,974名、女性:4,515名、性別回答なし:153名)
《アンケート結果のポイント》
ポイント①
○昨年の「バレンタインデー」にプレゼントを渡した方は29.7%と、コロナ禍前の一昨年(33.4%)と比べて減少していたが、今年は昨年および一昨年を上回る36.1%の方が渡す予定と回答した。
○配偶者や恋人等へのプレゼントを「オンラインで購入」する方も増えているが、80.4%の方は「お店に行って購入」すると回答した。
〇配偶者や恋人等に渡すプレゼントは「チョコレート」と回答した方が最も多かった。
ポイント②
○配偶者や恋人等へ渡すプレゼントの金額の平均は2,730円、職場の人等へのプレゼントの金額の平均は1,221円となった。
○一方で、自分自身へのプレゼントは4,000円以上と回答する方の割合が高く、金額の平均は3,969円となった。
○「ホワイトデー」のお返しで希望するプレゼントの金額の平均は3,224円となり、「バレンタインデー」に渡すプレゼントの金額よりも高い金額を求める方が多かった。
ポイント③
○「バレンタインデー」に配偶者や恋人等にプレゼントを渡すことについて、「必要」もしくは「どちらかといえば必要」と回答した方が75%となった。反対に、職場の人等には、76%の方が「必要ではない」もしくは「どちらかといえば必要ではない」と回答した。
○配偶者や恋人等にプレゼントを渡すことが必要ではないと考える理由として、「相手に気を遣わせてしまうから」と回答した方が35.6%と最も多かった。また、職場の人等には、「面倒くさいから」と回答した方が31.3%と最も多かった。