AIG損保、デジタルプラットフォームを活用した個人火災保険のオンライン契約を開始
AIG損保は、不動産賃貸用デジタルプラットフォームを活用した個人火災保険のオンライン契約を9月28日からスタートする。
これまで、AIG損保の賃貸住宅向け個人火災保険の申込みに際しては、保険代理店がAIG損保の代理店システムに入力する形で行っていた。今回、そのシステムとイタンジ株式会社(以下「イタンジ社」)のデジタルプラットフォームである不動産関連WEB申込受付システムを連携させることで、お客さまが不動産賃貸に関する必要情報を自身で入力すると、ワンストップで火災保険の契約案内まで完結できるようになる。
賃貸を希望されるお客さまへ、物件申込から保険契約までをオンラインで完結できるサービスを提供する。デジタル世代や非対面のニーズに合った保険契約が可能となる。
AIG損保は、お客さまの目線に立ってシンプルに分かりやすい商品やサービスを届けるという事業戦略コンセプト「ACTIVECARE」の考えのもと、今後もグローバルで蓄積された様々な知識やノウハウを活用したAIGならではの先進性を活かし、より価値のある新商品・サービスの実現を進めていく。