シンニチ保険WEB

チャブ保険、2017年度決算を発表

チャブ保険(Chubb損保)は7月18日、2017年度決算を発表した。業績ハイライトは以下のとおり。
・収入保険料(*注1)は前年比3.8%増加し607億6,600万円と好調。また、正味収入保険料(*注2)は元受収入保険料の増加により、対前年で3.8%増加の226億1,500万円となった。
・2017年度の保険引受利益は11億5,800万円となり、経常利益は11億1,800 万円。また、当期純利益は昨年から34億7,300万円増加し58億7,400万円となった。これは経常利益から特別損益3,700万円を計上した税引前当期純利益に対し法人税及び住民税8億2,300万円を計上し、法人税等調整額55億4,200万円(*注3)を加算したもの。
・損害率は対前年で0.8%改善し41.2%、発生保険金(*注4)は98億1,400万円となった。
・また、昨年より正味収入保険料は増収したものの、事業費率が増加した影響で、コンバインド・レシオ(*注5)は昨年度86.9 %から今年度89.4%へと2.5ポイント上昇した。
・ソルベンシー・マージン比率は、1,588.6%と引き続き十分な保険金等の支払い余力を確保している。
・同社の財務状況について、スタンダード&プアーズ社による保険財務力および長期カウンターパーティー格付は「A+」で、引き続き強固な自己資本基盤が反映されている。
(*注)
1. 収入保険料=(元受保険料+受再保険料)-(解約返戻金+その他返戻金)
2. 正味収入保険料=収入保険料-支払再保険料
3. 事業構造改善による5年間の安定的な利益確保に伴い繰延税金資産の回収可能性を見直した結果による
4. 発生保険金=正味支払保険金+損害調査費+支払備金繰入(戻入)額
5. コンバインドレシオ=(正味支払保険金+損害調査費+諸手数料及び集金費+保険引受に係る営業費及び一般管理費)÷正味収入保険料

関連記事(保険業界ニュース)

損保

楽天損保、「ドライブアシスト(個人用自動車保険)」の新規インターネット販売件数が対前年比2.7倍の伸長

生保

太陽生命、6月1日に発売した「ガン・重大疾病予防保険」の販売件数が1万件突破

生保

三井住友海上プライマリー生命、通貨選択型特別終身保険(『やさしさ、つなぐ2』等)の累計販売額が2兆円を突破

少短

プリベント少額短期保険、弁護士保険『ミカタ』の新規加入者が対前年比140%と大幅増

共済

JA共済、企業年金(確定給付型)の受託概況(令和2年3月末現在)

生保協会・団体

生保協会、確定拠出年金(企業型)の統計概況(2020年3月末現在)を公表

生保協会・団体

生保協会、企業年金(確定給付型)の受託概況(2020年3月末現在)を公表

生保

オリックス生命、保有契約件数が450万件を突破

生保

明治安田生命、「かんたん保険シリーズ ライト!」の契約が100万件を突破

損保

チャブ保険、JERCO会員に「GLTD:団体長期障害所得補償制度」を提供

関連商品