太陽生命、6月1日に発売した「ガン・重大疾病予防保険」の販売件数が1万件突破
太陽生命は、6月1日に発売した「ガン・重大疾病予防保険」の販売件数が、10,000件を超えた。
近年、ガン・重大疾病の罹患者は約1,850万人(*)といわれており、日本人にとってガン・重大疾病は身近な病気といえる。
「ガン・重大疾病予防保険」は、がん・急性心筋梗塞・脳卒中・糖尿病をはじめとする19もの疾病による所定の状態に対して最大2,000万円の保障を準備することができる。疾病の早期治療に役立ててもらうため、がんと診断確定された場合に支払うだけでなく、急性心筋梗塞・脳卒中に関しては、所定の状態が60日以上継続する場合に加えて、手術を受けた場合にも支払うようにした。さらに所定の状態に該当したときに、以後の保険料の払込みが免除され、保障を継続することができる保険料払込免除特約を「保険料払込免除特約2020」へとリニューアルすることで、保障内容の充実を図っている。また、契約の1年後から2年ごとに「予防給付金」を受け取ることができる。この「予防給付金」を活用し、同社が案内する疾病予防サービス等にも利用可能。
同保険は、責任世代をはじめとする幅広い年齢層から支持を得、販売件数は、2018年10月に発売し、好評だった「ひまわり認知症予防保険」とほぼ同じペースで、発売から1カ月を待たずに10,000件を超えた。
(*)厚生労働省「平成29年患者調査」による