楽天損保、「ドライブアシスト(個人用自動車保険)」の新規インターネット販売件数が対前年比2.7倍の伸長
楽天損保は、「ドライブアシスト(個人用自動車保険)」(以下、「ドライブアシスト」)の2021年1月~6月の新規販売件数(インターネット契約)が対前年比で2.7倍となった。
2019年12月に発売を開始した楽天損保の「ドライブアシスト」は、契約車両の走行距離に応じて保険料区分を設定できる個人用自動車保険である。日本初(※注1)となる最も短い走行距離区分「1,000km以下」を導入した「走った分だけ」の保険料や、楽天IDによるネット申込みで保険料支払額の1%分の「楽天ポイント」が付与(※注2)されることに加え、インターネット割引などがお客さまより好評を得ており、新規販売件数(インターネット契約)が対前年比で2.7倍に伸長した。
楽天損保の「ドライブアシスト」は、2020年11月には「J.D. パワー 2020 年自動車保険契約者満足度調査」において、総合満足度ランキング(代理店系保険会社)第1位を受賞した。
お客さまにより満足してもらうための取り組みとして、スムーズな申込手続きを実現できるよう、2020年11月に「ドライブアシスト」WEBサイトのデザイン等を改善した。さらに、2021年1月1日始期契約より、お客さまご自身でインターネット上において申込手続きを実施してもらうことによるコスト削減効果をさらに還元するため、「ドライブアシスト」のインターネット割引の割引率を22%から25%に拡大している。
楽天損保は、Fintechへの取り組みの一環として、引き続きITを活用した商品・サービスの開発を目指す。さらなるサービスの向上に努め、お客さまが安心して日々の暮らしを送ることができるよう、人々と社会をエンパワーメントしていく。
※注1 同社調べ(2020年10月末)。
※注2 ポイント付与には一定の条件および上限がある。保険加入に伴うポイントの付与は、楽天エコシステムによる募集経費の削減効果等を楽天会員に還元する制度である。楽天グループのポイントキャンペーン(SPU等)とは異なるプログラムである。