新日本保険新聞社・シンニチ保険WEB

三井住友海上文化財団、2019年度コンサート開催地と助成先を決定

三井住友海上の社会貢献事業機関である公益財団法人三井住友海上文化財団は、このほど、2019年度に実施する「地域住民のためのコンサート」の開催地および、「文化の国際交流活動に対する助成」と「コンサート開催助成」の助成先を決定した。
同財団では、今後も、音楽や郷土芸能への支援を通じて、地域における文化振興および国際交流の促進に貢献していく。
1.「地域住民のためのコンサート」について
都道府県および市町村と共催で、日本屈指の演奏家による上質なコンサートを開催している。同財団は2019年度32市町村で開催し、累計開催件数は872回(2019年度公演を含む)となる。
2.「文化の国際交流活動に対する助成」について
音楽や郷土芸能の分野で有意義な国際交流活動を行うアマチュア団体へ助成金を贈呈している。同財団は2019年度8団体に助成し、累計助成件数は478件、累計助成金額は3億0,050万円(2019年度助成先を含む)となる。
3.「コンサート開催助成」について
クラシックコンサートの開催が難しい地域(原則として離島)において、コンサートを開催するアマチュアの個人や団体へ助成金を贈呈する。同財団による助成は、累計23件(2019年度助成先を含む)となる。

関連記事(保険業界ニュース)

損保

三井ダイレクト損保、【三井ダイレクト損保つよやさ基金】第11回寄付金を贈呈

損保

共栄火災、西アフリカの難民支援「クリスマス・チャリティ」を実施

損保

キャピタル損保、2025年度も日本対がん協会への寄付活動を継続

損保

SOMPOホールディングス、スポーツ支援の想いを伝える特設サイトを公開

損保

ソニー損保、太陽光発電設備「そらべあ発電所」を3園に寄贈

損保

MS&ADホールディングス、(開示事項の変更)三井住友海上による孫会社設立に関して

損保

MS&ADホールディングス、三井住友海上による国内劣後特約付無担保社債の期限前償還について

生保

メットライフ生命、FIFA Global Citizen教育基金と金融教育ボランティア実施

損保

損保ジャパン、JSA中核会・AIRオートクラブと合同でフードドライブを開催

その他生保

プルデンシャル・ホールディング・オブ・ジャパン、プルデンシャル生命、ジブラルタ生命、PGF生命、日本のプルデンシャル・グループの社員と家族1万1千人がボランティアに参加