ジェイアイ傷害火災、2026年度災害不安に関するアンケートレポートを実施
ジェイアイ傷害火災は、防災の日にあわせて実施した「災害不安に関するアンケート」の結果を公表した。
2022年から2026年までの調査結果を比較したところ、水災への不安が大きく上昇した一方で、「防災に十分取り組めていない」とする割合は過去5年間ほぼ変化がないことが分かった。
なお、2026年度は7月に第1回調査を実施したが、その後、令和8年熊本地震や千葉県での豪雨などが相次いで発生したことから、災害発生後の回答状況を確認するため、8月に同様の設問による第2回調査を実施した。
「あなたが不安に思う災害について、あてはまるものをすべてお知らせください」(設問Q2)では、水災に不安を感じる割合が2026年7月の32.7%から8月には40.1%へ急上昇している。
また、「災害時に建物や家財を補償する保険に対して不安を感じる事柄について、あてはまるものをすべてお知らせください」(設問Q9)では、「保険料(掛け金)が高額化している」と回答した割合が、2022年の18.8%から2026年8月には19.4%となった。保険に関する他の不安項目がいずれも5年前と比べて低下するなか、この項目のみ増加した。
一方、「あなたは、防災について十分に取り組めていると思いるか」(設問Q6)では、「全く取り組めていない」「あまり取り組めていない」と回答した割合が、過去5年間を通じて76%から80%程度で推移している。2026年8月も76.2%となり、災害に対する不安を感じる割合が上昇した一方で、防災に取り組めていないとする自己評価には、5年間で大きな変化が見られなかった。
本リリースでは、2026年の2回の調査結果に加え、2022年以降の5年間の推移を比較することで、災害への不安や保険に対する意識、防災への取り組み状況の変化を伝えている。
※出典:損害保険料率算出機構「火災保険・地震保険の概況/火災保険住宅物件事故種別支払統計表(2020-2024年度を合計)」
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