大同火災、自動車保険を改定
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大同火災では、2023年1月1日以降保険始期の契約より、損害保険料率算出機構※による参考純率改定※や、契約条件ごとの保険金支払状況等を踏まえ、保険料の見直しを行う。
また、併せてお客さまからの意見や要望を基に、「車両保険(車対車+A)」における補償範囲の拡大、「車両新価保険特約」における適用期間拡大および適用条件の緩和、車両全損時復旧費用補償特約の新設、弁護士費用等補償特約(日常生活・自動車事故型)の新設といった改定を行う。
※ 損害保険料率算出機構は、損害保険の健全な発展を図るとともに、お客さまの利益を保護することを目的として、「損害保険料率算出団体に関する法律」にもとづき設立された中立機関である。損害保険の保険料率は「純保険料率」と「付加保険料率」からなるが、損害保険料率算出機構はこのうち「純保険料率」を算出し、参考値として各保険会社に提供しており、これを「参考純率」という。