大同火災、交通事故マップ「DAY-Map」をリリース
大同火災は、このたび、一般財団法人沖縄ITイノベーション戦略センター(以下「ISCO」)と連携し、警察庁が公表するオープンデータ(自動車対人事故データ)と同社の事故データ(自動車対人・対物事故データ等)をリンクさせた交通事故マップ「DAY-Map!」(注1)を作成した。
「DAY-Map!」は、交通事故の発生地点を地図上にプロットすることで、勤務経路や自宅周辺での事故発生状況を視覚的に確認できるツールである(注2)。沖縄県民のみならず観光客も含め日常に潜む危険を身近に感じることで、安全運転へ意識を向けてもらうことを狙いとしている。
今後、寄せられた意見や要望をもとに、「DAY-Map!」のさらなる利便性向上を目指して、同社アプリ「DAY-Go!なび」との連動や、改良・バージョンアップを図っていく予定である。
(注1)本ツールは、沖縄県とISCOが展開する沖縄オープンデータプラットフォーム(https://odcs.bodik.jp/okinawa-dpf/)に掲載している。なお、個人情報は削除のうえリンクさせている。
(注2)上記のとおり、自動車対物事故データは同社データのみの反映となっており、同社契約以外の事故データは反映されておらず、実際に沖縄県内で発生した対物事故総件数とは一致しない。