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セゾン自動車火災、「おとなの“損得論” 意識と実態」調査結果を発表

セゾン自動車火災は、インターネット型自動車保険『おとなの自動車保険』発売開始から10年を迎えるにあたって、今年成人式を迎える新成人と20~60代の成人、600人を対象とした「令和3年おとなの“損得”論意識と実態」調査を実施した。本調査は2011年1月6日に同社が発表した「平成23年おとなの“損得”論意識と実態」を10年ぶりに再調査し、発表するものである。
2011年に行った調査結果との比較により、新成人、成人それぞれの意識の変化を把握するとともに、新成人と成人の回答を比較することにより「おとな」に対する意識の違いを検証した。
なお、今年1月に成人式を迎える人を「新成人」、新成人を含まない20~60代の調査対象を「成人」と記している。
1.10年前に比べ「自分はおとな」と自信を持って言える新成人が増加
2011年調査結果と比較して、「自分はおとな」と自信を持てる新成人が増加。10年前は26.0%だった自信度が33.0%と7ポイント増加した。新成人の自信度は男女ともに伸びている一方で、成人は10年前とさほど変わっていない。
2.おとなって大変!
「おとな」からイメージされる言葉はどの世代でも一致して『大変だ』がトップ。成人層だけでなく、これからおとなになる新成人も『大変だ』と思っており、おとな社会に仲間入りすることを真剣に考えていることがうかがえる。なお、成人層において『大変だ』と最も多く回答したのは、社会人歴の長い40~50代であった。
3.「おとな得」している著名人第1位は前回に引き続き所ジョージさん!
「おとな得」でイメージ想起される著名人のトップは所ジョージさんで、新成人、成人通して1位となっている。2位も各世代共通で明石家さんまさんとなった。
■調査概要
調査名:<令和3年>新成人男女と20~60代成人男女に聞く「おとなの“損得”論意識と実態」調査
調査方法:インターネット調査(自社調べ)
調査地域:全国
調査対象:新成人※と20~60代男女
※平成12年~平成13年生まれの男女のうち、2021年成人式の参加対象となる人
有効回答数:合計600サンプル(新成人/20代/30代/40代/50代/60代で各100サンプル、男女比50:50)
調査日時:2020年12月11日(金)~2020年12月13日(日)

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