MS&ADインターリスク総研、健康経営実態調査2020を実施
MS&ADインターリスク総研は、健康経営優良法人の認定企業を対象に、健康経営の取組実態に関する調査を実施した。
近年、健康経営への関心が高まり、各法人で多様な取組みが行われている。そうした取組みにおいて、ヘルスリテラシーの向上は大きな課題の一つである。この課題と関連が深い健康経営の目的や目標設定、取組施策の内容や工夫に関する調査結果を報告書にまとめ公開している。
◆実施概要
調査方法 質問紙郵送法(人事総務部門等の健康経営推進担当者宛)
調査対象 健康経営優良法人2019認定法人 3,179社
※全認定法人3,318社のうち、公開情報で住所が確認できた法人が対象
有効回答数 1,148社
回答率 36.1%
回収期間 2020年1月14日~2月3日
調査報告実績:https://www.irric.co.jp/reason/research/index.php