あいおいニッセイ同和損保、MS&ADインターリスク総研、早稲田大学商学部に提携講座を開講
あいおいニッセイ同和損保ならびにMS&ADインターリスク総研は、4月17日より早稲田大学商学部において「新時代の保険-新しいリスクと、保険業の挑戦」をテーマに提携講座(春学期計14回)を開講する。
あいおいニッセイ同和損保とMS&ADインターリスク総研はCSR活動の一環として、損害保険に関する知識の啓発と次代を担う人財の育成支援のため、これまで培ってきた経験やノウハウ、構築してきたネットワークを活用した講座を提供する。
講座の概要
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特徴
本講座は2007年から寄附講座として開講し、今回で19年目を迎えた。本講座は日本社会を大きく変革させつつあるテクノロジーの進展や、グローバル化かつ巨大化するリスクに対するわが国の保険事業の役割や方向性について考えていく内容となっている。
幅広くテーマを設定し、大学教員のコーディネートのもと、内容別に当該分野の専門家及びあいおいニッセイ同和損保・MS&ADインターリスク総研の役職員が講義を行う。
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講義の内容
今年度は、認知バイアス、デジタルヘルス、水をめぐるリスク等の講義をカリキュラムに加えた。