損保協会、「クリーン・ビーチいしかわ」に損保関係者約360名が参加
損保協会北陸支部では、5月26日(日)7時から石川県内の海岸愛護運動「※クリーン・ビーチいしかわ」に参加した。
当日は石川県内の一斉清掃デーであり、金沢・白山・羽咋(はくい)・能登・内灘・中能登の6市町の海岸に総勢約14,000名が参加して、約1時間清掃活動が行われた。
同支部が担当した白山市の松任徳光(まっとうとくみつ)海岸では、団体・個人を合わせ約1,300名が参加した。損保協会北陸支部からは、同海岸で清掃活動に参加した約40の団体の中で、最多となる約360名の参加があった。
同支部は、白山会場でクリーン・ビーチいしかわ実行委員会から委嘱を受けたボランティアリーダーとして本部テントを設営し、受付・ゴミ袋の配付、安全スタッフ(看護師)の配置、ゴミ集積場の設置、パトロール等を行い、活動をサポートした。
当日は当地でもかなり暑い状況となったが、そのような中でも参加者が精力的にペットボトルやプラスチック片・空き缶などを拾ったことで、海岸は見違えるほどきれいになった。
※「クリーン・ビーチいしかわ」:1995年から身近な環境ボランティアとして開催され、2018年度までに累計255万人が参加する全国でも有数の環境ボランティア活動
同支部は2001年から19年連続してクリーン・ビーチいしかわに参加しており、今後も会員各社とともに、環境保護・社会貢献活動を行っていく。