アクサ損保、安全なクルマ社会に向けキッズワークショップなど開催
アクサ損保は、テクノロジーの力を活用して安全運転を見える化し、未来の安心安全なクルマ社会の実現を目指す「MIRAI DRIVE PROJECT」の一環として、第3回キッズワークショップを開催した。また、AXAグループが独自に開発した「YouDriveアプリ」の安全運転診断機能を活用して、安全運転をランキングで競い合う「未来ドライバーチャレンジカップ」を実施し、優秀な成績を収めたドライバーへのインタビューを公開した。
昨年12月10日に東京都内で開催された、3回目となるキッズワークショップでは、「人の気持ちを思いやり、より安全なクルマ社会をつくる」というテーマのもと、誰もが発明家になることができるMESH(人の動きや振動、湿度、明るさなどを感知して、アプリに情報を送信する電子タグ)というツールを使って、子どもたちがクルマ社会の課題を解決する作品をつくった。身近な登下校での出来事から、数十年後の未来社会まで、自由な発想で自分なりの課題を発見し、解決策をチームで一緒に考えた。
また、「MIRAI DRIVE PROJECT」では、AXAグループが開発した安全運転診断機能付きの運転データ収集用スマートフォンアプリを利用し、アプリユーザー同士で安全運転のランキングを競い合う「未来ドライバーチャレンジカップ」を3か月に一度実施している。その成績優秀者に、安全運転への意識や取り組み、未来のクルマ社会についてインタビューした記事の第1弾を「MEETS the MIRAI DRIVER」としてウェブサイトに公開。インタビュー記事は連載していく予定。