セミナーでも立ち話でも顧客を動機付ける!
保険提案につなげやすい《提供情報》選びには、確かに難しいところがあります。顧客層の興味をひく話題は保険につながりにくく、保険につなげやすい話題は、一般の興味をひきにくい傾向がないとは言えないからです。
しかし《例外》も少なくはありません。その1つが《がんの脅威とその予防》の話です。そこには《国立がん研究センター》という信頼できる情報提供元があるとともに、話題の焦点が《生活習慣の改善》にあるという《特徴》が存在するからです。単に聞き手の《興味》をひくだけではなく、《今の生活習慣》を改めて見直す機会の提供になり得るのです。
更に、地域の公的機関が発表する、多種多様な《がん検診情報》の提供が可能になるため、《継続アプローチ》の大義名分を持つことも容易です。
自分の生活習慣を見直す機会につながる話なら、がん保険や先進医療特約へのニーズ喚起ばかりではなく、なかなか《自分や身近な人の先行きに注意を払わない》現代感覚への《自然な警告》にもなり得ます。その《警告》は、少し言葉を加えるだけで《生命保険の検討》を促す話法に変わって行きます。
しかも、50分程度の《セミナー編》ツールのみならず、いくつかのグラフで《ビジュアル》から関心を高めて、20分プレゼンや10分トークを行う《応用編》ツールも、今回の講座では用意いたしました。(企画制作;株式会社さいぶ編集総研 創立20周年企画)
《活用例1:3つのグラフで動機付け》
ビジュアルに徹して、3つのグラフで《生活習慣》を考え直す動機を提供することも可能です。見込み先が生活習慣に注目し始めたら、目先のことしか考えない生き方や当面の事柄ばかりに目を向ける《習慣》に対しても、注意喚起をしましょう!
《活用例2:経営陣や家庭管理者をターゲットに…》
従業員の健康管理に責任を持つ経営陣や、家族の健康管理者的な役割を担う人に、従業員や家族の健康管理の後押しをするスタンスでのアプローチも有効です。
《活用例3:継続的な情報発信者になる》
お役立ち情報を、その都度考えるのは大変ですが、《がん》の検診情報は、ネット上や地域の役所で、非常に豊富です。がん予防の話題から、様々な《がん検診情報》の提供まで、広く長く《情報発信者》のポジションをとることが可能です。
《活用例4:各種セミナーの実施》
従業員の健康維持が経営上の重要課題として関心を集める昨今、一企業の経営者や総務管理者等に《社内従業員向けセミナー》を提案したり、地域の法人会等に《経営者向けセミナー》を提案したりすることもお勧めします。
本商品には、セミナー主催者向けの提案ツールが添付されていますし、添付のアンケートを活用して、受講者と個別接点を作ることも可能です。
《活用例5:社会活動姿勢の自然な表明》
本商品に含まれる《セミナー趣旨説明》サンプルは、主催者等へセミナー開催を促すためのツールですが、それに届まらず、様々な先に皆様の《社会活動姿勢のニュアンス》を伝えるツールとしても使えます。営業者としてばかりではなく、社会的活動者としてのポジションは、意外に顧客アプローチを促進してくれるという声も少なくありません。
〔商品詳細へ〕
●商品構成
(1)動画解説講座(約72分) (2)解説講座レジメ(PDF/22ページ)
(3)顧客向けセミナーレジメ(PowerPoint/36ページ)
(4)顧客向け10分プレゼン用レジメ(PowerPoint/7ページ)
(5)顧客向け20分プレゼン用レジメ(PowerPoint/12ページ)
(6)セミナーアンケート(Word/1枚)
(7)セミナー主催者向け趣旨説明ツール(Word/3ページ)
(8)集客告知文書(Word/1枚)
(9) ご参考:国立がん研究センターの公開小冊子(PDF)
※(3)~(8)はカスタマイズ可
※商品はCD-ROM版とUSB版の2種類あります。CD-ROMでも問題なく動画を閲覧できますが、動画ファイルの起動にやや時間がかかるケースがある為、USBメモリ版を推奨いたします。
※本教材のご活用に際しては、以下のソフトが必要です。
・Microsoft Word及びPowerPoint(Ver.2016以降推奨)
・Edge・Chrome等のブラウザソフト(動画講座再生に必要/ネット接続は不要)
・Adobe Acrobat Reader(上記(2)と(9)の印刷閲覧)
定価 29,700円 → 早割価格 24,200円