ジェイアイ傷害火災、2025年度 海外旅行保険事故データを公開
ジェイアイ傷害火災は、2025年度の海外旅行保険契約の事故発生状況についてまとめた。
この調査は、事故データを開示することで海外旅行保険の認知を高め、お客様が安全に安心して海外旅行を楽しんでもらうための取組みとして毎年実施しているものである。
1. 事故発生率:
2025年度は、「22人に1人(4.5%)」のお客様が何らかの事故(ケガや病気など)に遭われて同社の海外旅行保険を利用された。
2. 補償項目別事故状況:
ケガや病気の治療費用や医療搬送費用を補償する「治療・救援費用」が約5割を占め、手荷物の盗難・破損を補償する「携行品損害」、欠航など偶然な事故での出費を補償する「旅行事故緊急費用」が続いている。
また、地域により補償項目ごとの事故発生割合は異なり、「治療・救援費用」はアジアとオセアニア、「携行品損害」はグアム・サイパンとアフリカ、「旅行事故緊急費用」はヨーロッパ・北米・中南米で割合が高い傾向にある。
3. 高額医療費用事故:
「治療・救援費用」の保険金支払いが300万円以上の高額医療費用事故は世界各地で発生している。2025年度の治療・救援費用の保険金支払最高額は2,500万円を超えた。
海外旅行保険に加入せず、クレジットカード付帯の保険のみや無保険で渡航される人もいるが、海外では保険などで医療機関に対して支払い保証ができないと、十分な治療を受けられない可能性がある。
日本と比較して医療費自体が非常に高額な場合も多く、医療通訳費や帰国のための医療搬送費等が必要になる場合もあるため、同社では治療・救援費用の保険金額が無制限など、十分な補償があるプランをおすすめしている。
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