損保ジャパン、JSA中核会・AIRオートクラブと合同でフードドライブを開催
損保ジャパンは、SDGsの目標である「貧困をなくそう」「健康と福祉」「住み続けられるまちづくり」の実現に貢献し、地域の困窮家庭の生活向上を支援することを目的に、JSA中核会北東京支部およびAIRオートクラブ北東京支部と合同でフードドライブを開催した。
1.背景・経緯
損保ジャパンは、JSA中核会北東京支部、AIRオートクラブ北東京支部と連携し、長年にわたり清掃活動、使用済み切手収集、フードドライブといった社会貢献活動を継続的に実施している。
今年度は、損保ジャパン北東京支店と2つの代理店会が初めて合同で主催し、お客さまの安心・安全・健康な暮らしを支える保険会社・代理店としての役割を果たすとともに、地域の持続的な発展を支援することを目的に、フードドライブを実施した。
2.活動内容
今回のフードドライブでは、合計で208kg の食料品が集まった。これらの食料品は、地域の困窮家庭や子どもたちの食を支えるために活用される。
3.寄贈式
12月12日(金)に新宿こどもネットワークが運営する西新宿子ども食堂にて寄贈式を実施した。参加者からは「とても素晴らしい取組みであり、継続的に続けてもらいたい」と感謝の言葉が贈られた。
4.今後について
損保ジャパンは、これからも地域社会の一員として、SDGsの達成に貢献し、持続可能な社会の実現を目指していく。
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