新日本保険新聞社・シンニチ保険WEB

東京海上ホールディングス、公正取引委員会による東京海上日動への立入検査でコメントを発表

東京海上ホールディングス子会社の東京海上日動は、東京都、京成電鉄株式会社、コスモエネルギーホールディングス株式会社及びコスモ石油株式会社、株式会社JERA、独立行政法人エネルギー・金属鉱物資源機構、シャープ株式会社を保険契約者とする損害保険契約に関し、独占禁止法違反の疑いがあるとして、12月19日に、公正取引委員会による立入検査を受けた。
同社は、東京海上日動とともに、この度の事態を厳粛かつ真摯に受け止め、公正取引委員会の調査に全面的に協力していく、としている。

関連記事(保険業界ニュース)

損保

東京海上ホールディングス、「東京海上グループAIガバナンスに関する基本方針」を制定

損保

東京海上ホールディングス、東京海上日動の業務改善計画の進捗および改善状況について(その5)を発表

損保

東京海上日動、中小企業向け保険「超Tプロテクション」へのカスタマーハラスメント発生時の補償導入

損保

損保ジャパン、システムに対する不正アクセス発生、情報漏えいの可能性について(第2報)

損保

東京海上ホールディングス、自己株式の取得状況を公表

損保

東京海上ホールディングス、グリーン・トランスフォーメーションを一層推進する「Tokio Marine GX」を立ち上げ

損保

楽天ドローンと楽天インシュアランスプランニング、「楽天ドローン保険」を提供開始

損保

東京海上日動、インターネット完結型傷害保険「トータルアシストからだの保険」販売開始

損保

東京海上ホールディングス、動物病院向け新サービス「医薬品等共同購買サービス」の提供開始

損保

東京海上日動、出向者による情報漏えい、株式会社西日本シティ銀行においても発覚