アニコム損保、第八回「どうぶつ川柳」入賞作品を決定

アニコム損保は、2023年7月5日から31日にかけて第八回「どうぶつ川柳」の募集を行った。今回は、昨年の応募数3,657作品を大きく上回る、過去最多の8,002作品の応募があった。この中から、優秀賞10作品・佳作40作品を決定した。
■わが子への愛を詠む「どうぶつ川柳」
アニコム損保の「どうぶつ川柳」は、わが子のふとした瞬間や、飼い主だからこそ撮影できる表情・仕草などを収めたとっておきの写真とともに、川柳を応募する企画である。どうぶつとの暮らしの楽しさや豊かさを、多くの人に伝えることを目指し、2015年にスタートした。
毎年応募の作品は全てアニコム損保の社員が目を通し、選考を行っている。とはいえ、社員も人間なので、つい犬派・猫派・小動物派…といった好みが出てしまうことも。そのため選考は複数人で、それぞれのどうぶつ派がばらけるように工夫しながら実施している。今回応募があった約8,000の作品も全て拝見し、わが子への愛情あふれる素敵な作品ばかりで悩みながらも、入賞50作品を決定した。
■わが子との「つながり」が垣間見える優秀賞10作品
優秀賞として、わが子とのつながりを謳った作品や、可愛らしい一瞬を捉えた作品など、10作品を選出した。