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損保ジャパン、Z世代の活躍・成長支援プログラムを見直し

損保ジャパンは、お客さまにとって価値ある安心・安全・健康に資する商品・サービスを提供し続ける使命を果たし、存在価値を高めるため、2022年7月に人材育成体系を抜本的に見直した。その一環として、Z世代向けの新たな育成プログラムを2022年10月から開始する。
1.背景・目的
損保ジャパンは、人材を「人的資本」として捉え、社員一人ひとりが持てる強みを発揮し、価値を創造するために必要な機会を提供することを目的として、これからの時代に求められる保険商品やサービス、それを生み出すために必要なコンピテンシーを「7つのチカラ」(情報探索力・問題発見力・課題設定力・企画創造力・業務遂行力・組織開発力・人材育成力)と定義した。そして社内における価値だけではなく、市場価値が高く、ビジネスパーソンとして真に実力の高い人材の育成に向け、人材育成体系を「7つのチカラ」を伸ばす体系へと抜本的に見直した。
特にデジタルネイティブとして、変化の激しい時代を生きてきたZ世代の社員は、変化を当たり前に受容することができるなど、しなやかで強く、損保ジャパンの未来を創り出すイノベーションを率先して起こすことができる世代であると期待している。
一方で、会社生活をコロナ禍でスタートしたこの世代は、同世代で切磋琢磨する機会が減少しているなどこれまでの世代とは異なる課題があるといわれている。Z世代のような新たな価値観を受容し前向きに変化を生み出していくためには、同時に、多様な価値観を受け入れるマネジメント層の変化も求められている。損保ジャパンの未来を担うZ世代のさらなる活躍・成長支援のため、新たな育成プログラムをZ世代とマネジメント層向けに開始する。
2.Z世代向け育成プログラム「InnovationZ」
入社2~4年目の社員を対象に、徹底的に「7つのチカラ」を高めること、同世代で教え合い・学び合い・切磋琢磨する環境を創ることを目的としたプログラムである。
本プログラムは、集合研修やオンラインでのチームディスカッションを経て、チームでプレゼンテーションを行う3カ月間のプログラムである。プレゼンテーションでは、先輩社員がサポーターとしてアドバイスを行い、取締役を含む役員が審査員としてフィードバックするなど、全社でZ世代の成長を支援する。
本プログラムは、「7つのチカラ」のうち、特にアイデアを創造するための情報探索力、課題設定力を高めることを目的に、THE Break through Company GOと共同で設計しており、一流の講師に学ぶ機会を提供する。
3.マネジメント層向け育成プログラム「SJ New Leader ship Discovery」
マネジメント層を対象に、社員一人ひとりが自ら考え、協働し、成果を生む「自走する組織」への変革の実現を目的としたプログラムである。
本プログラムは、個人学習とチームラーニングにより今の時代に学ぶべき最新の組織論・マネジメント論を体系的に学ぶ3か月のプログラムである。学んだことを職場で実践し、組織の変革に取り組む。
プログラム終了後も卒業生のコミュニティで学び続け、「自走する組織」への変革を実現する。
本プログラムは、今の時代に求められる最新のマネジメントを一流の講師から学ぶことを目的に、株式会社ループス・コミュニケーションズ(代表取締役:斉藤徹)と共同で設計している。
4.今後の取組みについて
損保ジャパンは、自らのパーパスに基づきキャリアを描き、その実現に向けて主体的に学ぶことができるよう、社員の学びの場づくりを行い、ビジネスパーソンとして真に実力の高い人材の育成を目指す。そして、社員の学びの履歴をレコード化し、データに基づくタレントマネジメントを行い、本人のキャリアプランとマッチさせた人材配置を行うことで、自らのキャリアを主体的に描き実現するために行動する「キャリアオーナーシップ」を実現していく。

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