新日本保険新聞社・シンニチ保険WEB

東京海上ホールディングス、取締役等に対する新たな株式報酬制度を導入

東京海上ホールディングスは、3月22日開催の取締役会において役員報酬制度の見直しを行い、取締役および執行役員を対象とした株式報酬型ストックオプションに代わる新たな株式報酬制度の導入を決議した。また、同時に、同社の主要な子会社(注)の取締役等についても、今後開催予定の各対象子会社の取締役会において、同社と同様に、本制度を導入することにつき決議し、各対象子会社の株主総会に付議する予定である。
同社は、同社の取締役報酬について本制度に関する議案を2021年6月下旬に開催予定の第19回定時株主総会に付議することした。
(注)東京海上日動、日新火災および東京海上日動あんしん生命

関連記事(保険業界ニュース)

生保

住友生命、営業職員育成の変革に向けたAIロールプレイングシステム導入

生保

ライフネット生命、Spark+、Dyna.Aiと共に音声エージェント「VoiceGPT」の保険募集分野への適用を目指した共同プロジェクトを開始

損保

三井住友海上、テーマパーク専用リスクコンサルティングサービスを開発

生保

明治安田生命、解体建物からアルミ建材を回収し水平リサイクルを実現するための実証事業を開始

損保

東京海上ホールディングス、自己株式の取得状況および取得終了を公表

生保

日本生命、企業の健康経営・人的資本経営を支援する新たなサービスの提供開始

生保

日本生命、高層オフィスビル「天神ブリッククロス」が竣工

損保

東京海上ホールディングス、「東京海上ヘルスケア株式会社」による健康経営支援プラットフォームサービスの提供開始

損保

東京海上ホールディングス、自己株式の取得状況を公表

生保

第一生命、「内幸町一丁目街区南地区第一種市街地再開発事業」着工