SBI損保、T会員向け「SBI損保のがん保険」団体保険のサービスを開始
SBI損保とカルチュア・コンビニエンス・クラブ株式会社(以下「CCC」)は、2021年2月10日(水)より、T会員を対象に「T会員実額補償がん保険」のサービス提供を開始する。
SBI損保は総合的な保険事業を展開するSBIインシュアランスグループの一員で、ダイレクト系損保のプライスリーダーとして急成長を続け、契約件数も110万件を突破するなど、ネットチャネルを中心に業容を拡大してきた。現在はこれに加えて、金融法人、事業法人との提携、対面販売、代理店チャネルの開拓など、新たな販路拡大を展開している。
CCCグループは、流動的な時代の中で、TSUTAYA・蔦屋書店などの店舗、オンラインサービス、Tカードをベースとした共通IDプラットフォームなど、生活のあらゆるシーンに新しい「ライフスタイルの提案」をし続けることで、「ヒトと世の中をより楽しく幸せにする環境=カルチュア・インフラ」をつくることを目指している。
このたびのサービス提供は、ネットにおける保険販売に実績と経験を持つSBI損保と、提携先や生活者の皆さまと「T」という共通IDプラットフォームを共創しているCCCグループが連携し、7,000万人を超えるお客さまに有益な商品を供給できるばかりでなく、ネットとリアルのいっそうの融合を加速させる目的で実現した。
「T会員実額補償がん保険」は、日進月歩で変化するがん治療に即応し、治療費の心配をすることなく、希望する最善のがん治療を選択することをコンセプトに開発された「SBI損保のがん保険」の団体向け補償制度である。引受保険会社であるSBI損保が直接契約を取り扱い、CCCはT会員の皆さまに保険を案内する。CCCを団体契約者とすることで手頃な保険料で加入することが可能である。
今後もSBI損保とCCCはお客さま満足度向上を目指して、さらなるサービスの追求、拡大に努めていく。