損保ジャパンとSOMPOひまわり生命、さっぽろ連携中枢都市圏12市町村と『まちづくりパートナー協定』締結
損保ジャパンとSOMPOひまわり生命は、地域の活性化及びさっぽろ連携中枢都市圏(以下、さっぽろ圏)の住民サービスの向上を図るため、8月31日、さっぽろ圏を構成する12市町村と『まちづくりパートナー協定』を締結した。
損保ジャパンとひまわり生命は、市民・行政・NPO/NGOなど、さまざまなステークホルダーの皆さまとの協働を通じ、「よりよいコミュニティ・社会をつくること」をCSR(企業の社会的責任)の重点課題のひとつとしている。
損保ジャパンは、お客さまの安心・安全・健康な暮らしを支える保険会社として、地域と産業の安定的繁栄を支援するノウハウを活かし、さっぽろ圏の住民の皆さまへさらなるサービスの向上と地域の活性化に貢献するため、ひまわり生命とともにさっぽろ圏を構成する12市町村との包括的な連携協定の締結に至った。
◆「さっぽろ連携中枢都市圏12市町村」
札幌市、小樽市、岩見沢市、江別市、千歳市、恵庭市、北広島市、石狩市、当別町、新篠津村、南幌町、長沼町
◆協定の主な内容
(1) 住民の健康づくりを応援するまちづくり
(2) 圏域の魅力を発信するまちづくり
(3) 地域に根ざしたまちづくり
(4) 女性の活躍と青少年の健全育成に貢献するまちづくり
(5) その他両者の協議により決定した事項