損保ジャパン、各種契約手続きに『電子署名』を導入
損保ジャパンは、日立製作所の協力のもと、ドキュサイン・ジャパン(以下「ドキュサイン」)が提供する電子署名ソリューションDocuSigneSignature』を、損保ジャパンにおける標準の電子署名として導入する。なお、本ソリューションはSOMPOグループ各社でも今後導入予定である。
◆概要
損保ジャパンは、日立製作所およびドキュサインの協力を得て『DocuSigneSignature』を電子署名の標準モデルとして導入する。9月から利用を開始し、電子署名の対象となる手続きを順次拡大していく。
【電子署名対象の契約】
損保ジャパンが業務委託先等と直接取り交わす、電子手続き可能な署名・押印を要する契約等
(業務委託契約等)
【導入予定事例:海上保険契約】
損保ジャパンが直接取扱いを行っている国内外の一部の海上保険契約に電子署名手続きを導入し、お客さまのさらなる利便性向上に加え、厳格なセキュリティ基準で運用されるWEB環境上でスピーディな契約手続きを実現する。