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アイペット損保、保有契約件数40万件を突破

アイペット損保は、保有契約件数が2018年11月末で40万件を突破した。
同社は、「ペットとの共生環境の向上とペット産業の健全な発展を促し、潤いのある豊かな社会を創る。」を経営理念に掲げ、2004年よりペット保険事業を行ってきた。2008年には、通院・入院・手術まで幅広くカバーした犬・猫向けのペット保険「うちの子」「うちの子プラス」(※1)の提供を開始した。
また、2010年には、保険料を抑え高額になりがちな手術費用の補償に特化したペット保険「うちの子ライト」の提供を開始した。さらに、2017年には、近年、飼育ニーズの高まりが見られる鳥、うさぎ、フェレット向けに通院・入院・手術の費用を補助するペット保険「うちの子キュート」(※1)の提供を開始し、2018年11月には、補償対象ペットの範囲をハムスター、カメ、トカゲ等にも拡大したことにより、同社のペット保険の補償対象ペット数は業界最多規模(※2)となった。
※1:ペット保険「うちの子プラス」「うちの子キュート」は、ペットショップ代理店限定商品。
※2:同社調べ(2018年10月17日時点)
同社では今後も、ペットを家族の一員として暮らしている顧客が、もしもの時でも安心して「うちの子」に治療を受けさせることができるよう、ペット保険の普及に取り組んでいく。

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