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損保ジャパン日本興亜、エピゲノム解析ベンチャーRhelixa(レリクサ)と連携

損保ジャパン日本興亜とエピゲノム(※)情報の統合解析プラットフォームを開発するRhelixaは、10月15日付で、認知症をはじめとする介護・ヘルスケア分野におけるさまざまな社会課題の解決に向けたソリューション・サービスの開発に係る調査・研究に連携して取り組むことに合意した。
 また、損保ジャパン日本興亜のグループ持株会社であるSOMPOホールディングスは、Rhelixaが実施する第三者割当を引き受けることにより出資を行った。
※エピゲノム:ゲノムそのものではなく、生活習慣等で後天的にゲノム上に付けられる化学修飾(メチル化やアセチル化等)の状態を指す。

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