新日本保険新聞社・シンニチ保険WEB

損保ジャパン日本興亜ひまわり生命、「健康に関するアンケート結果」を公表

損保ジャパン日本興亜ひまわり生命は、一番身近な存在であるご家族同士で、健康について考えるきっかけを作ることを目的として、小学1年生から6年生までの子をもつ家族400組を対象に、「健康に関するアンケート調査」を実施した。
■調査結果トピックス
1.自分の親は健康だと答えた子どもは9割以上で6割以上の子どもが親に「100歳以上まで元気でいてほしい」と望んでいる
2.子どもが考えるお父さんの健康なイメージは「1位:元気いっぱい」「2位:タバコを吸わない」「3位:あまり病気にならない」
3.子どもが考えるお母さんの健康なイメージは「1位:元気いっぱい」「2位:あまり病気にならない」「3位:よく笑う」
4.子どもが元気で過ごしてほしい親の年齢(健康寿命※)は「お父さん:89歳」「お母さん:94歳」
5.配偶者の健康状態について「心配している」と答えた割合は、妻が74%以上に対し、夫は57%
6.夫婦で健康のために取り組んでいること上位は「バランスの良い食事を摂る」
7.夫婦で健康のために今後取り組みたいこと上位は「一緒に運動をする(ランニング・ウォーキング)」
8.夫婦同士でコミュニケーションが取れている程、一緒に健康的な活動を行っている割合が高い
※健康寿命:健康上の問題で日常生活が制限されることなく生活できる期間。
■総評
今回の調査で、9割以上の子どもは親を健康だと思っており、健康寿命※(男性:71.19歳、女性:74.21歳)より20歳近く元気に過ごしてほしいとの回答結果が出た。夫婦で健康のために取り組んでいる事は「バランスの良い食事をとる」が多い一方で、今後取り組みたいことは「一緒に運動する(ランニング・ウォーキング)」が多いことが分かった。また、配偶者同士でコミュニケーションが取れている程、一緒に健康的な活動を行っている割合が高いことも分かった。
※出典:厚生労働科学研究費補助金「健康寿命における将来予測と生活習慣病対策の費用対効果に関する研究」

関連記事(保険業界ニュース)

損保

東京海上日動、GIGAスクール端末の適切な使用に向けたユーザー調査結果を公表

損保

アニコム損保、犬の熱中症を調査

生保

損保ジャパン日本興亜ひまわり生命、「2019年グリーンリボン ランニング フェスティバル」に協賛

生保

損保ジャパン日本興亜ひまわり生命、指定代理請求人の指定範囲拡大

損保生保

損保ジャパン日本興亜ひまわり生命、インドスタートアップVYMOとAIとモバイルを活用し営業活動高度化に向けた実証実験を開始

生保

損保ジャパン日本興亜ひまわり生命、SOMPOひまわり生命への社名変更で新CMを全国で放送開始

生保

損保ジャパン日本興亜ひまわり生命、「コンタクトセンター・アワード2019」で審査員特別賞を受賞

生保

損保ジャパン日本興亜ひまわり生命、2019年度サンクスデーの開催

生保

損保ジャパン日本興亜ひまわり生命、社員対象に「パラマウントチャレンジカヌー」開催

生保

損保ジャパン日本興亜ひまわり生命、「ピンクリボンフェスティバル2019」に特別協賛

関連商品