アイペット損保が「ペットロスに関する調査」を実施
アイペット損保は、ペットを亡くした経験を持ち、現在はペットと一緒に暮らしていない人を対象に、「ペットロスに関する調査」を実施した。
調査結果は以下のとおり。
■調査結果
・ペットロスという言葉を聞いたことがあると回答したのは80.0%
・ペットロスの症状として、最も多かったのは「突然悲しくなり、涙が止まらなくなった」が60.3%
・ペットロスの症状が落ち着くまでの期間は「3ヶ月未満」という回答が51.0%
・ペットを亡くした際、仕事を休んだ人は9.9%
・ペットロスの症状が現れた人のうち、53.3%がペットロスに陥っていることを自覚していなかった
・ペットを亡くした悲しみを癒すきっかけは、「時間の経過を待つ以外ない」という回答が60.7%
・ペットと一緒に暮らしていない理由は「死別などつらい思いをしたくないから」が40.7%
・「機会があれば、またペットと一緒に暮らしたい」と思っている人は57.7%