アイペット損保、犬飼い主のマナーに関する調査
アイペット損保は、犬飼い主と、犬と一緒に暮らしたことのない人を対象に、「犬飼い主のマナーに関する調査」を実施した。
▽調査結果
○犬が苦手な人への配慮ができていると回答した犬飼い主が86.9%である一方、犬飼い主に対して不満を持っている非飼育者は65.2%いることが判明。
○犬飼い主への不満は、「マナーの悪さ」と「配慮がかけていること」が原因に。74.1%を占めた「トイレの後始末をしない」という回答に次いで、「吠える犬を放置している」という回答が61.3%、「近寄ってくる犬を制御しない」という回答が46.3%。
○非飼育者のうち、犬が苦手だと回答した人は44.6%。苦手になった原因は、「過去に嫌なことがあった」ことが最多で44.6%。
○ちなみに、犬飼い主でも「犬を怖いと感じたことがある」と回答した人は64.3%。