アクサ損保が秋の交通安全運動実施時期に合わせシンポジウムを開催
アクサ損保は、秋の全国交通安全運動実施期間に合わせ、2017年9月23日(土)に東京・品川において、交通事故後の心と体のケアに焦点を当てたシンポジウムを開催する。
同社では、自動車・バイク保険を提供する企業の社会的責任の一環として、交通事故の「予防」のための啓発活動を行う一方で、事故後の「ケア」も重視している。このたび、秋の全国交通安全運動(2017年9月21日~30日)の実施期間に合わせて、公益社団法人 顔と心と体研究会との共催で、交通事故などによる外面的・内面的な傷に対するケアについて、各分野の専門家を招いてシンポジウムを開催することとした。
【開催要項】
・主催―アクサ損害保険株式会社
・共催―公益社団法人 顔と心と体研究会
・日時―2017年9月23日(土)13:00~16:30(開場 12:00)
・場所―東京都港区港南1丁目8-35 コクヨホール(品川駅港南口 徒歩5分)
・参加費―無料
・定員―300名(申込み多数の場合は抽選)
・内容―主催者挨拶~近年の交通事故の傾向等
講演1「生き抜く力」 オープンハートの会 古市 佳央 会長
講演2「傷はここまできれいに治る!」 日本医科大学 形成外科学 小川 令 主任教授
講演3「こころの傷とからだの傷」 若松町こころとひふのクリニック 加茂 登志子 PCIT研修センター長
講演4「見た目の社会学」 公益社団法人 顔と心と体研究会 かづきれいこ(内田嘉壽子)理事長 フェイシャルセラピスト・歯学博士
パネルディスカッション、質問コーナー
・参加申込み―メール・FAX・電話のいずれかで。