アクサ損保の新社長にハンス・ブランケン氏が就任
アクサ損保では、6月29日に開催した株主総会ならびに取締役会において、代表取締役社長兼CEOとして、藤井靖之氏が退任し、ハンス・ブランケン氏が就任した。
就任にあたり、ブランケン代表取締役社長兼CEOは以下のようにコメントした。
「藤井氏は、2010年から7年にわたり、代表取締役社長兼CEOとしてアクサ損害保険を利益ある成長へと導き、強いブランドを構築した。その多大なる貢献と成果に、心から敬意と感謝の意を表する。アクサ損保は、急速に変化するビジネス環境に適応し、お客さまに最適なサービス・ソリューションを提供できるように、トランスフォーメーション(変革)を加速していく。保険を通じてお客さまの人生を守り、お客さまの人生をより充実したものにするという企業目的を果たすために、これからも進化を続けていく」