アイペット損保、「ペットの傷病ランキング」を発表
アイペット損保は、2016年に契約者に支払った事案を対象に集計をした「ペットの傷病ランキング」を発表した。
▽調査結果
○総合ランキング(犬猫、年齢不問)では、「皮膚炎」が第1位となっている。
○総合ランキング(犬猫、年齢不問)で平均診療費が最高額となったのは「骨折」の11万9390円。
○犬猫別に見た場合、犬は「皮膚炎」が第1位であるのに対して、猫は「下痢」が第1位となっている。
○手術ランキング(犬猫、年齢不問)では、「腫瘍」が第1位となっている。
○手術ランキング(犬猫、年齢不問)で平均診療費が最高額となったのは「椎間板ヘルニア」の32万9451円。
○年齢別では、7歳以上の犬猫に共通して「腫瘍」が第1位となっている。
※総合ランキング(犬猫、年齢不問)は、通院・入院・手術を総合したランキングのことを指す。