三井住友海上、東京住友ツインビルディング西館に再生可能エネルギー導入
三井住友海上は、2040年度カーボンニュートラル達成に向けた取組みとして、グループ各社が入居する東京住友ツインビルディング西館の使用電力を、10月から再生可能エネルギー由来の電力
(以下、「再エネ」)に切り替え、電力使用に伴うCO2排出をゼロにする。
住友商事グループのサミットエナジーおよびまち未来製作所と連携したスキームの採用により、利益の一部を発電所の立地する自治体に地域活性化資金として還元する等、地方創生にも資する取組みとなる。