JA共済連、令和6年度JA共済全国小・中学生書道・交通安全ポスターコンクールの入賞者を決定
JA共済連は、相互扶助・思いやりの精神を、次代を担う小・中学生に伝えていくとともに、児童・生徒の書写教育に貢献することを目的に『書道コンクール』を、また、児童・生徒の図画工作・美術教育の高揚を図り、交通安全思想を広く社会に訴えることを目的に『交通安全ポスターコンクール』を実施している。
令和6年度で、書道コンクールは68回、交通安全ポスターコンクールは53回を数え、何世代にもわたり多くの方々に応募がある歴史あるコンクールである。
今年度は、全国の小・中学生から、書道コンクールは約99万点、交通安全ポスターコンクールは約8万点の応募があった。
そのうち、各都道府県段階の審査で選ばれた小学校1年生から中学校3年生までの各学年の優秀作品(書道839点、交通安全ポスター352点)について、11月22日(金)に書道コンクール、27日(水)に交通安全ポスターコンクールの全国審査を行った。
このたび、書道コンクールにおいては、大賞の「農林水産大臣賞」・「文部科学大臣賞」(大賞16点)、交通安全ポスターコンクールにおいては「内閣府特命担当大臣賞」・「農林水産大臣賞」・「警察庁長官賞」・「文部科学大臣賞」(大賞12点)をはじめとした書道266点、交通安全ポスター135点の入賞作品を決定した。