新日本保険新聞社・シンニチ保険WEB

MS&ADホールディングス、自己株式の取得状況を公表

MS&ADホールディングスは、会社法第165条第3項の規定により読み替えて適用される同法第156条の規定に基づく自己株式取得について、下記のとおり実施した。
1.取得した株式の種類:同社普通株式
2.取得した株式の総数:0株
3.株式の取得価額の総額:0円
4.取得期間:2024年5月21日~2024年5月31日
(参考)
1.2024年5月20日開催の取締役会における決議内容
(1)取得対象株式の種類:同社普通株式
(2)取得する株式の総数:13,000万株(上限)
(発行済株式総数(自己株式を除く)に対する割合8.2%)
(3)株式の取得価額の総額:1,900億円(上限)
(4)取得期間:2024年5月21日~2024年12月23日
2.上記取締役会決議に基づき取得した自己株式の累計
(1)取得した株式の総数:0株
(2)株式の取得価額の総額:0円

関連記事(保険業界ニュース)

生保

T&Dホールディングス 、議決権行使助言会社(ISS社、グラス・ルイス社)のレポートに対する見解を発表

損保

東京海上ホールディングス、東京海上日動の業務改善計画の進捗および改善状況について(その5)を発表

損保

三井住友海上、あいおいニッセイ同和損保、金融庁へ第5回となる業務改善計画に係る進捗および改善状況報告書を提出

損保

SOMPOホールディングス、損保ジャパン、業務改善計画の進捗状況(開示事項の経過・2025年5月末時点)を公表

生保

住友生命、プレコンセプションケア研修を株式会社武蔵野銀行の新入行員を実施

生保

明治安田生命、“明治安田ふるさと関西を考えるキャンペーン50年目”冊子「関西浪漫紀行-関西の旅の魅力考-」を発行

損保協会・団体

損保協会、「代理店業務品質評議会」を設置

損保

MS&ADホールディングス、MS&ADベンチャーズのマネージングパートナーが「世界の優れたシード投資家(Seed100)」に選出

生保

第一生命ホールディングス、キャップジェミニと国際的なデジタル変革を推進する「グローバル・ケイパビリティ・センター」(GCC)をインドで設立する複数年契約を締結

生保

明治安田生命、「QOL向上」をめざす研究に取り組む「明治安田×弘前大学QOL共創研究所」を開所