共栄火災、今年も「バレンタイン・チャリティ募金」を実施、32年間の累計総額5,000万円に
共栄火災は、毎年恒例の「“義理チョコ・あげたつもり・もらったつもり”バレンタイン・チャリティ募金」を実施した。
この活動は、職場の儀礼的な義理チョコの配布を「もっと有意義な目的に使えないか」と考えた女性社員の発案によって始まった自発的な募金活動で、バレンタインデーの義理チョコやホワイトデーのお返しにかかる費用の一部を自粛して1口500円を募金しようという活動。
集まった募金は毎年、NGO「マザーランド・アカデミー・インターナショナル」を通じて、西アフリカの難民キャンプ支援などに活用されている。1993年に開始されて以来途絶えることなく続けられ、今年で32年目を迎えた。
今回のチャリティ募金の結果、役員・社員や関連会社社員から1,144,758円が集まった。この募金に会社からのマッチング・ギフト572,379円を加え、募金総額1,716,477円をマザーランド・アカデミーに寄付した。今年の結果を含めた過去32年間の募金総額は約5,000万円になっている。