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三井住友海上プライマリー生命、チェコ・フィルハーモニー管弦楽団東京公演に特別協賛

三井住友海上プライマリー生命は、10月29日(日)、31日(火)および11月1日(水)にサントリーホール(赤坂)で開催された「チェコ・フィルハーモニー管弦楽団」(以下、「チェコ・フィル」)の東京公演に特別協賛した。
1896年に設立された「チェコ・フィル」は、優れた演奏技術と共感力のある音楽表現で知られており、その長い歴史と伝統に基づいた音楽的な貢献により、世界的な名声を持つオーケストラのひとつである。
3日にわたって開催された本公演では、チェコを代表する作曲家ドヴォルザークの後期交響曲3曲と、チェロ、ピアノ、ヴァイオリンのコンチェルトを組む協奏曲3曲が上演され、豪華絢爛な構成で来場したお客さまを魅了した。
初日となる29日(日)は、チェロ協奏曲と交響曲第8番が演奏された。チェロ協奏曲のソリストとして、パブロ・フェランデス氏が華麗な演奏を披露し、同氏が奏でる情感豊かな音色に会場全体が包まれた。
31日(火)の公演では、ソリストに若き才能で注目される藤田真央氏を迎えたピアノ協奏曲と、交響曲第7番が演奏され、同氏の圧倒的な技術と繊細な表現力が会場の耳の肥えたお客さまを魅了した。さらに、アンコールで演奏されたブラームスのハンガリー舞曲第5番は、会場に感動の余韻を残した。
最終日の1日(水)には、ヴァイオリン協奏曲と『新世界より』のタイトルで親しまれている交響曲第9番が演奏された。ヴァイオリンソリストであるギル・シャハム氏の驚異的な技巧、楽団の独特な音楽性に、会場からは惜しみない拍手が送られた。
3公演を通じた「チェコ・フィル」の誇り高き歴史を反映した演奏によって、来場したお客さまには音楽の魅力に浸り、時代や国境を超えた感動の瞬間を共有することができた。
同社は、世界一流の芸術・文化を紹介する文化貢献活動に継続的に取り組み、MS&ADインシュアランスグループが目指す「レジリエントでサステナブルな社会」の実現に貢献していく。
【公演概要】
公演名:三井住友海上プライマリー生命Presents
チェコ・フィルハーモニー管弦楽団東京公演
会場:サントリーホール(赤坂)
主催:株式会社日本経済新聞社/株式会社ジャパン・アーツ
特別協賛:三井住友海上プライマリー生命保険株式会社
後援:チェコ共和国大使館
プログラム:ドヴォルザーク
10月29日(日)
序曲『オセロ』Op.93
チェロ協奏曲ロ短調Op.104〔チェロ:パブロ・フェランデス〕
交響曲第8番ト長調Op.88
10月31日(火)
序曲『謝肉祭』Op.92
ピアノ協奏曲ト短調Op.33〔ピアノ:藤田真央〕
交響曲第7番ニ短調Op.70
11月1日(水)
序曲『自然の中で』Op.91
ヴァイオリン協奏曲イ短調Op.53〔ヴァイオリン:ギル・シャハム〕
交響曲第9番ホ短調Op.95

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