新日本保険新聞社・シンニチ保険WEB

ソニー損保、「2023年 全国カーライフ実態調査」

ソニー損保は、2023年6月23日~6月26日の4日間、自家用車を所有し、月に1回以上車を運転する18歳~59歳の男女に対し、「全国カーライフ実態調査」をインターネットリサーチで実施し、1,000名の有効回答を得た。
【運転実態と車の維持費】
1ヵ月あたりの車の維持費は平均13,500円、3年連続で増加
ドライバーが負担に感じる諸経費 「自動車税」68.6%、「ガソリン代・燃料代」66.4%
ガソリン代・燃料代の節約方法 1位「セルフ式ガソリンスタンドで給油する」
2位「急発進・急停車をしない」3位「ガソリンスタンドの会員になる」
【今年のお盆の帰省】
「今年のお盆に帰省する予定がある」47.6%
2023年のお盆の帰省ラッシュは8月11日がピーク、Uターンラッシュは8月13日
今年のお盆の帰省で楽しみにしていること 1位「親・きょうだいとの団らん」
2位「親戚の集まり」3位「実家・義実家の料理」4位「友人との再会」5位「ご当地グルメ」
【今乗っている車・次に乗りたい車】
今乗っている車 1位「軽自動車」2位「コンパクトカー」、40代男性の1位は「ミニバン」
今乗っている車のエンジン・モーターのタイプ 「ハイブリッド自動車」が5人に1人
次に車を買替える時に購入したい車 「プリウス(トヨタ)」が大きく順位を上げ1位に
昨年モデルチェンジをした「シエンタ(トヨタ)」「セレナ(日産)」が大幅上昇しTOP10入り
【自動車事故に関する意識】
・車を運転していて恐怖を感じること 「あおり運転による事故」が2年連続1位
【交通規則違反に関する認知】
・交通規則違反だと知っていたもの
「高速道路でガス欠になる」「信号待ちのタイミングで運転手を交代する」は3割未満、
「エンジンをかけっぱなしで車を離れる」は2割にとどまる
【安全運転支援機能/ドライブレコーダー選び】
・安全運転支援機能の搭載状況
「ドライブレコーダー」の搭載率は52.5%、半数を超えたのは2013年の調査開始以来初
「車線逸脱防止支援システム」の搭載率は40.4%、「自動ブレーキ」の搭載率は35.0%
・ドライブレコーダー選びでの重視点
1位「価格」2位「画質が良い」3位「全方位の映像を記録できる」「前後の映像を記録できる」
・今乗っている車に付いているドライブレコーダーの価格 平均は23,677円
【カーライフ×エンタメ】
・交通安全運動のPRのために一日警察署長をやってほしいと思う芸能人
男性芸能人1位「木村拓哉さん」2位「大泉洋さん」3位「なかやまきんに君」、
女性芸能人1位「橋本環奈さん」2位「綾瀬はるかさん」3位「広瀬すずさん」「天海祐希さん」
・安全運転を心がけていそうなアニメキャラ
1位「ドラえもん」2位「アンパンマン」3位「竈門炭治郎」
・エコドライブをしていそうなアニメキャラ 3位「竈門炭治郎」2位「アンパンマン」、1位「ドラえもん(ドラえもん)」

関連記事(保険業界ニュース)

生保

ジブラルタ生命、教員の意識に関する調査2024を実施

生保

メットライフ生命、「全国47都道府県大調査2024」の結果を発表

生保

日本生命、「夏のボーナス」に関するアンケートを実施

損保

ソニー損保、「お客さま本位の業務運営方針」に基づく2023年度の取組状況を公表

生保

太陽生命、太陽生命少子高齢社会研究所、「高齢者の独居生活に関する調査」を実施

生保

第一スマート少短、世代別でみる<新たなチャレンジに関する実態調査>を実施~Z世代は「仕事・転職・副業」、ミレニアル世代は「スポーツ・運動」に意欲的

損保

ソニー損保、新ネット火災保険、「丁目単位」の水災リスク細分による合理的な保険料実現と、契約手続時の建物登記情報入力の自動化による利便性向上の取組みを実施

損保

アニコム損保、ソニー損保、ペット保険商品の共同開発に向け業務提携契約を締結

生保

マニュライフ生命「アジア・ケア・サーベイ2024」を発表~日本の生活者、将来のファイナンシャル・ウェルビーイング実現への期待度がアジアで最下位、退職後に向けた積極的な準備が必要

生保

エヌエヌ生命、家業経営者の父親とその子どもに関する調査を実施

関連商品