ソニー損保、ESG投資実績の開示を開始
ソニー損保は、公式ウェブサイトでESG投資実績の開示を開始した。
ソニー損保では、ソニーフィナンシャルグループのESG投資方針に基づき、環境や社会の課題の解決を目的としたESG債への投資を通じ、資産運用面からも持続可能な社会の実現に貢献することを目指しており、2019年以降、グリーンボンドやソーシャルボンド、サステナビリティボンドなどのESG債への投資を行っている。
このたび、ソニー損保のESG投資の取組みを多くのステークホルダーの方々に伝えられるよう、「サステナビリティ」ページ内に『ESG投資の推進』と題したページを新設し、最近のESG投資の実績を開示することにした。
今回は、2022年度第4四半期のESG投資の実績と、2021年度および2022年度に実施したESG投資の種類ごとの一覧を掲載しており、今後、四半期ごとにESG投資実績を開示していく予定である。
ソニー損保では、社会から必要とされ信頼される企業であり続けられるよう、引続きESG投資をはじめとするサステナビリティの取組みをより一層推進していく。