損保ジャパン、第2回SOMPO『ESGセミナー』開催
損保ジャパンは、第2回SOMPO『ESGセミナー』を開催する。
政府による2050年までのカーボンニュートラル宣言を契機として、上場企業ではコーポレートガバナンスコードの改定対応、中堅・中小企業では取引先からのサプライチェーンへの働きかけに伴う脱炭素への対応が求められはじめるなど、脱炭素に向けた取組みが加速している。本セミナーでは、ESG投資の動向を長年調査研究している日本政策投資銀行設備投資研究所の竹ケ原啓介氏を招き、「ESG経営を考える~ESG情報開示の最新動向を踏まえて~」をテーマに講演いただくとともに、損保ジャパンが投資先企業に対して実施した「ESG/サステナビリティの取組みに関する調査結果」※を紹介する。
損保ジャパンは、本セミナーを通じてお客さまへ最新のESG/サステナビリティ情報を継続的に提供することで、ESG/サステナビリティの取組みを後押しし、お客さまの中長期的な企業価値向上および持続的成長に貢献していく。
※ 「ESG/サステナビリティの取組みに関する調査結果」とは、2022年12月~2023年1月に損保ジャパンが投融資先企業に対して実施した「ESG/サステナビリティの取組みに関するアンケート」の結果を集約したものである。
(アンケート回答数:約300社)
◆セミナー概要
・タイトル
ESG情報開示の最新動向とESG取組調査の集約結果
・開催日時
2月28日(火)15:00~16:30
・開催方法
オンライン
・参加費
無料
・内容
<第一部>基調講演「ESG 経営を考える~ESG 情報開示の最新動向を踏まえて~」
(登壇者)竹ケ原 啓介氏
日本政策投資銀行 設備投資研究所
エグゼクティブフェロー/副所長兼金融経済研究センター長
<第二部>「ESGアンケート調査」集約結果の紹介