大同火災、沖縄県障がい者スポーツ協会に障がい者スポーツ用具を寄贈
大同火災は、県の障害者週間に合わせ、沖縄県障がい者スポーツ協会(以下、障がい者スポーツ協会)へ以下の障がい者スポーツ用具を寄贈した。
1.競技用車いす(ジュニア用):1台
※障がい者スポーツ協会への車いす寄贈は2015年度から継続し今年で8年度目(累計8台)となる。
2.ブラインドサッカー用具:1式
(専用サッカーボール:10個、競技用アイマスク:24枚、ビブス:10枚)
同社では、障がい者スポーツを通じて、障害のある・なしに関わらず、互いに理解し共に楽しむ機会を創出するため、継続的に取り組み・支援を行っている。
今回の寄贈品は、今後ハンディを持つ子供たちを対象としたイベントや、一般の小学校や中学校における障がい者スポーツの出前授業など、様々な場面で活用される。
なお、地域への車いすの寄贈は平成2年から毎年継続して県内各自治体・団体へ車いすの寄贈を行っており、32年間で延べ1,005台を寄贈している。