損保ジャパン、「女性が活躍する会社BEST100」において総合ランキング5位を獲得
損保ジャパンは、「Diversity for Growth」を重要な経営戦略の一つと位置づけ、ダイバーシティ&インクルージョン(以下「D&I」)の浸透に向けて、多様な人材が強みを発揮しながら活躍するための制度・風土づくりを加速している。
このたび、多面的な取組みが評価され、『日経WOMAN』と日本経済新聞社グループの「日経ウーマノミクス・プロジェクト」が主催する2022年版「女性が活躍する会社BEST100」の総合ランキングにおいて5位を獲得した。
「女性が活躍する会社BEST100」は、『日経WOMAN』と日本経済新聞社グループの「日経ウーマノミクス・プロジェクト」が実施した「企業の女性活用度調査」の結果をもとに算出された総合ランキングで、今年で20回目を迎える。
同調査は「働きがい」と「働きやすさ」という2つの観点から企業における女性社員活用の実態を透明かつ客観的に評価したもので、「管理職登用度」、「女性活躍推進度」、「ワークライフバランス度」、「人材多様性度」の4つの指標を測定、数値化して順位付けが行われた。
◆高い評価を得られた背景
2000年代当初から、幅広くD&I推進の取組みや働き方改革の取組みを継続してきていること、中でも、以下の取組みが高く評価された。
・女性管理職候補者向けのきめ細かな育成プログラムの展開
・社員一人ひとりの自律的キャリア形成を後押しする人事制度
・社内副業制度など働き方の多様化を後押しする新しい仕組みの導入
・アンコンシャス・バイアスの理解浸透に向けた全社員を対象とした研修 等