新日本保険新聞社・シンニチ保険WEB

あいおいニッセイ同和損保、チャットボットによる携行品損害保険金請求サービスを開始

あいおいニッセイ同和損保は、携行品損害を補償する契約※1でお客さまの保険金請求手続きの簡便化と迅速な保険金支払いを目的に、2022年3月よりチャットボット※2による保険金請求サービス(以下、「チャット請求」)を開始する。
※1 携行品損害を補償する契約とは、偶然な事故(盗難・破損・火災など)により、自宅外において携行しているお客さまが所有する身の回り品(カメラ、衣類、レジャー用品等)に損害が発生した場合に保険金を支払う契約のことである。
※2 チャットボットは、「対話(chat)」と「ロボット(bot)」という二つの言葉を組み合わせたもので、会話を自動的に行うプログラムのことである。
1.導入の背景
従来、携行品補償の保険金請求手続きは、お客さまが紙の保険金請求書へ必要事項を記入し、損害物の写真や修理見積等を同封して郵送していた。そのため、書類作成や写真を印刷する等の手間が発生するとともに、郵送によって時間も要し、保険金の支払い手続きまで平均56日かかっていた。
同社では、お客さまの保険金請求手続きの利便性向上と保険金支払い所要日数短縮の新たな手段として、スマートフォンを使用しチャット対話形式で保険金請求が完結できる「チャット請求」を2019年7月から火災保険(自然災害)、自動車保険(車両)、傷害保険で順次提供しており、今般、その対象種目を携行品損害補償契約にも拡大することとした。
2.「チャット請求」の概要
「チャット請求」に同意したお客さまのスマートフォンに、お客さま専用のURLをショートメッセージで案内する。お客さまはURLにアクセスすることで、スマートフォンから24時間365日いつでも保険金請求手続きを行うことができる。
3.「チャット請求」導入の効果
(1)お客さまの利便性向上
(2)保険金支払い日数の短縮
(3)サービスセンターの業務効率化
(4)紙資源節約
4.今後の展開
本サービスの利用状況とお客さまアンケートの内容を分析し、今後もより一層快適なサービスの拡充につなげていく。また、グループ会社の三井住友海上でも同様のサービスを展開しており、グループ事業会社間でデジタルテクノロジーを活用した機能の共同利用等を検討するなど、グループ全体でお客さまの利便性向上と負荷軽減を目指す。

関連記事(保険業界ニュース)

生保

SBI生命、生成AIを活用した社内業務サービスをGPT-4oとClaude3Haikuへバージョンアップ

生保

明治安田生命、“明治安田ふるさと関西を考えるキャンペーン49年目”冊子「関西元気百景」を発行

損保

三井住友海上、労務相談サービス「MSコンパス×無料de顧問」を提供開始

損保

アイペット損保、うちの子エポスカードが新登場

損保

あいおいニッセイ同和損保、【業界初】iDeCo(個人型確定拠出年金)の運営管理手数料を無料に

損保

あいおいニッセイ同和損保、東北大学および仙台放送が開発した企業向け運転技能向上トレーニングアプリ「BTOC」の提供を開始

損保

SBI損保、【損保業界初】自動車保険の法人契約者へ睡眠障害リスク計測サービス「Sleep Doc」の無償提供を開始

損保

アニコム損保、オンライン保険金請求サービスの提供を開始

損保

あいおいニッセイ同和損保、【業界初】個人向け傷害保険にAI身体機能分析「Care Wizトルトforme」を付帯

損保

あいおいニッセイ同和損保、代理店による保険会社へのメール連絡に伴う個人情報漏洩が判明

関連商品