楽天損保、自転車ユーザー向け傷害総合保険「サイクルアシスト」の契約件数が25万件を突破
楽天損保は、2022年2月に自転車ユーザー向け傷害総合保険「サイクルアシスト(傷害総合保険)」の契約件数が25万件を突破した。
楽天損保の「サイクルアシスト(傷害総合保険)」は、契約すると保険料支払額の1%分の楽天ポイントが付与されるほか、2021年2月1日以降保険始期の契約には「傷害総合保険契約の自動継続に関する特約(年払契約用)」が自動的に付帯されるなど、契約者の利便性がさらに高まった。
自転車は、小さな子どもから高齢者まで多くの人が利用している。自転車事故による高額化する損害賠償事例を背景に、2015年10月に兵庫県が全国で初めて自転車保険の加入義務化に踏み切って以来、全国的に義務化の取り組みが広がっている。楽天損保での契約件数が20万件に達した2021年7月以降も、自転車保険への加入について、秋田県では義務となる条例が制定され、佐賀県は条例を一部改正し、加入が努力義務となった。この広がりは、都道府県にとどまらず、市町村単位での積極的な取り組みも見られ、自転車事故に備える自転車保険のニーズは高まっている。
楽天損保は、さらなるサービスの向上に努め、お客さまが安心して日々の暮らしを送ることができるよう、人々と社会をエンパワーメントしていく。